相撲の雑学・あるある80選|おもしろ由来から部活ネタまで網羅


千年以上続く日本の国技「相撲」。最近では「スモ女」と呼ばれる女性ファンや、相撲部、スポ少のこどもたちの間でも熱い盛り上がりを見せています。大鵬のような伝説の横綱から、知られざる歴史の秘密、学校で自慢できる「あるある」ネタまで、雑学80個を厳選しました。幼稚園・保育園の先生から、部活動の指導者まで、幅広くご活用ください!
1. 幼稚園・保育所向け|はじめての「おすもう」ネタ
重いほうが相手に押されても倒れにくいからだよ。たくさん食べて、山のような強い体を作っているんだ!
神様がいる場所だから、塩をまいてお清めをして、怪我をしないようにお願いしているんだよ。
「さあ、元気に動こう!」という合図だよ。頑張れ!という意味もあるんだ。
「大銀杏」といって、銀杏の葉っぱみたいな形に結っているんだよ。かっこいいよね!
地面の下にいる悪いものをやっつけるために、力いっぱい踏んでいるんだよ。これで強くなれるんだ!
とっても長い布を体にぐるぐる巻きつけているんだよ。絶対に脱げない魔法のベルトんだ!
「手(て)がたな」といって、神様に「応援ありがとう」と伝えている合図んだよ。
お肉もお野菜もたっぷり入った、栄養満点の大きな魔法のお鍋だよ!
体が大きくてハンドルにぶつかると危ないから、現役の間は自分で運転しない約束なんだ。
強いお相撲さんに抱っこしてもらうと、赤ちゃんもこどもも元気に育つと言われているよ。
「ここから外に出ちゃダメだよ」という境界線。袋の中に土が入っているんだよ。
体が大きくなると、のどの声帯も太くなるから、かっこいい低い声が出るようになるんだ。
お風呂上がりや稽古のあとは、血行が良くなってツヤツヤになるんだ。元気な証拠だよ!
山や海のように、強そうな名前を自分でつけるんだ。かっこいい名前が多いよね。
「軍配(ぐんばい)」というよ。これで勝ったほうを指して教えてくれるんだ。
紙の力士が倒れるだけで、クラス全員が大騒ぎ。シンプルだけど一番盛り上がる遊びです。
「ひが〜し〜」と独特の節回しで力士の名前を呼ぶ人のことだよ。土俵の砂をほうきできれいに掃除するお仕事もしているんだ!
2. 小学校・相撲部・スポ少|自慢できる「相撲」のうんちく
力士に合わせて約7m〜10mもあります。重さも5kgほどあり、これ自体が特訓のようです。
中央には、縁起物としてスルメ、昆布、勝栗、洗米、塩、榧の実が埋められています。
最高位の行司の帯には短刀があります。「判定を間違えたら切腹する」という覚悟。それほど真剣な判定が求められているのです。
海外巡業を行う際は、現地の土を調査して相撲に適した土を探すか、日本から特別な土を輸送して、日本と同じ土俵を作り上げています。
「吊り屋根」といってワイヤーで吊っています。観客がどこからでも見やすくする工夫です。
土俵そばの溜席は、力士が降ってくることも。飲食禁止の最も真剣な観戦エリアです。
十両以上になって初めて月給制に。幕下以下は「養成員」として手当のみの厳しい修行時代。
手がついたままなのが「押し」、突き放すのが「突き」。相撲部の基本中の基本です。
「相撲字」という独特の太い文字ですべて手書き。隙間がないのは満員御礼を願うため。
1・3・5・7・9・11月に開催。初場所、春場所など季節ごとの名前があります。
粘り気のある特別な土を使用。場所が終わると壊して、また新しい土俵を作ります。
足裏以外の体の一部(手、膝、髪の毛)が砂についた時点で負けが決まります。
優勝32回。「巨人・大鵬・卵焼き」という流行語になるほど国民に愛されました。
「卵型」と「ひょうたん型」があり、流派によって使い分けられています。
幕下以下の力士は、基本的には塩をまくことはできません。関取になった証です。
審判の合図ではなく、両力士の手が下り、呼吸が合った瞬間にぶつかる心理戦です。
一度なると下がらない名誉職。その代わり、負けが込めば「引退」しかありません。
毎日ちゃんこを食べる部活動ならでは。醤油、塩、味噌など、独自の秘伝レシピやこだわりの味付けに一家言持つようになります。
冬場の朝稽古。力士たちの体温で部屋中が真っ白になり、幻想的な風景に。
大量のまわしを洗おうとして、洗濯機が「重すぎる!」とストライキを起こす日常。
諸説ありますが、料理番の先輩力士(ちゃん)に、仲間(こ)がついて一緒に食べたことが由来という説など、相撲界独自の伝統的な呼び名です。
3. 相撲好き・スモ女|朝礼・スピーチで使える裏側ネタ
普通席には収まらないため。ジャンボタクシーでの移動も最近の注目シーンです。
純白の麻で作られ、締めるには5〜6人がかりの共同作業が必要になります。
親方(ちゃん)と弟子(こ)が食べるからという説が有力。力士料理の総称です。
縁起を担ぎ、布が緩むのを防ぐため。天日干しと消毒を徹底するのが伝統です。
罰金はありませんが、繰り返すと審判から厳しく指導され、評価に関わります。
1本あたり総額7万円ですが、そのうち納税充当金などとして協会が一部を預かり、残りが力士本人の手取りや成功報酬として分配される仕組みです。
二大伝統家元があり、入門時にどちらかを名乗ります。所作で推しを決めるのも通。
観客席の約8割が埋まると下ります。人気場所では毎日拝める光景です。
「争(すま)う」が名詞化して「すまい」になり、現在の「すもう」になりました。
大鵬と柏戸、二人の横綱が競い合った1960年代。相撲人気が爆発した時代です。
手が厚いため、色紙に押し付けると実際以上に大きく、迫力ある形になります。
行司は口を出せず、審判委員がビデオ室と通信して最終決定を下します。
雅楽の最後に奏でられる曲名が由来。相撲のフィナーレを飾る言葉です。
稽古後に食べてすぐ寝ることで、伝統的に体を効率よく大きくする生活リズムが作られています。
意味はなく、相撲甚句(歌)のリズムをとるための掛け声です。
外にずれた俵は、追い詰められた力士が残れるようにという昔の知恵です。
横綱に勝つと「金星手当」がつき、引退までずっと給料が上乗せされ続けます。
立派な戦術ですが、横綱がやると「正々堂々としていない」とお叱りを受けることも。
バニラのような甘い香り。街中でこの匂いがすると、つい力士を探してしまいます。
場所入りの特注着物。帯や羽織のセンスを見るのが入り待ちの醍醐味です。
ひいきの部屋の反物を手に入れて、オリジナルの小物を作るのがスモ女の嗜み。
豪華な刺繍や西陣織、ときには宝石がちりばめられたものもあり、1本あたり数十万から数百万円、なかには一千万円を超えるものまであります。
アメリカ・ハワイ出身の高見山(東関親方)です。その圧倒的な存在感と愛嬌で、昭和の日本中に大相撲ブームを巻き起こしました。
横綱が土俵入りする際にお付きの力士が持つ「太刀」、そして横綱自身が締める「麻の綱」と「御幣(ごへい)」のことで、最高の格式を表します。
もっとも下の階級である序ノ口の力士名は、虫眼鏡を使わなければ読めないほど細かく書かれており、上を目指すハングリー精神をかき立てます。
4. 小学校・中学校の先生必見|子どもに話したい相撲ネタ
俵を設置する際、ビール瓶で土を叩いて石のように硬く仕上げる職人技があります。
結びの一番の勝者に代わって弓を振るため、基本は勝った東西から登場します。
一般人の2倍。ただ太るのではなく「動く壁」にするためのプロの食事管理です。
土俵下に控える勝負審判は、日本の伝統的な正装である黒紋付羽織袴を着用し、国技としての厳粛な礼儀と格式を守っています。
強さの秘密はタンパク質豊富な納豆。健康管理にも気を遣う近代的な力士でした。
昔は存在しましたが、現在は伝統的な漢字を用いるのが主流となっています。
江戸時代の給与に由来。ここからプロとしての道が本格的に始まります。
1931年に決定。力士の大型化に合わせて過去にサイズ調整された歴史も。
新弟子の仕事は生活すべて。下積みの雑用が、心と体を強くします。
勝ったと思った瞬間に、勢い余って自分の足が先に出る。スポ少の悲しい光景。
背後を突く基本技。でも部活ではこれが一番確実な勝ちパターンだったりします。
8勝目の瞬間。これさえあれば番付が上がる、何物にも代えがたいチケットです。
貰った手形。カッコいいけど、名前が読めなくて後で親に聞くのが定番。
千秋楽の祝い。嬉しいけど、食べきれずに冷凍庫の主になる日本の伝統。
稽古前の空腹。グ〜と鳴って隣のやつと目が合う、あの一瞬の絆。
相撲のイラスト、Kin-Freeに大量にあります!広報やブログに使い放題です(笑)
昔、どうしても身長が足りなかった受検者が、頭にシリコンを入れて合格したエピソードがあります。現在はルールが改定され、体格基準の門戸が広がっています。
千秋楽の弓取り式が終わった後、使用された弓は伊勢神宮へ奉納されるか、記念として大切に保管されるなど、神聖な神事としての伝統が守られています。
吊り屋根の四隅から下がる房は「青・赤・白・黒」で、春夏秋冬の季節と天界の四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)を表す深い意味があります。
現在は1場所15日間と決まっていますが、大正時代までは10日間で行われていたなど、時代の流れとともに少しずつ変化してきた歴史があります。
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