
春や秋のビッグイベント「運動会」。当たり前に行われている競技や道具には、実はおどろきの由来や歴史が隠されています。幼稚園児が喜ぶネタから、校長先生やPTA会長がスピーチのツカミで使える「知的なうんちく」まで、合計70個の雑学をお届けします!運動会当日、緊張している子どもたちの心をほぐすネタとしてご活用ください。

1. 幼稚園・保育所向け|先生が話しやすい「はじめて」雑学
「源平合戦」という大昔の戦いで、赤と白の旗に分かれたのが始まりなんだよ。
ひっくり返すだけで色が変えられるのは、日本独自のとっても便利な発明なんだよ。
大きな音で「スタートしたよ!」とみんなに教えるための合図なんだ。
いろんな国の旗があるのは、世界中のみんなでお祝いしようねという意味なんだ。
昔は本物の小豆を入れていたんだ。当たっても痛くないように工夫されているよ。
あの速い曲を聴くと、脳が「急がなきゃ!」とドキドキして足が速くなるんだよ。
片手で食べられて、すぐに元気に変わるから、運動会には最高のご飯なんだ。
みんなで声を合わせると、一人で頑張るより何倍も強い力が出るんだよ。
最後まで一生懸命走ったみんなは、世界で一番かっこいいヒーローだよ。
気合が入りすぎて足がもつれる。一生懸命な証拠だけど、ちょっぴり悔しいよね。
カメラを構えるパパ・ママを見つけた瞬間、嬉しくて踊りを忘れて手を振っちゃう。
待ち時間が長くなると、いつの間にか足元に立派な砂の城が完成している。
緊張のピーク。ピストルが鳴るまで息を止めて、置物みたいに動かなくなる子。
ゴールよりパパの元へ!自由すぎる走りに会場が笑顔に包まれる瞬間。
さっきまで泣いていた子も、お弁当の時間になった瞬間に元気が100倍回復する。
全ての力を出し切り、帰りの車に乗る前に夢の中へ。これが園児のリアル。
腕を元気にシュッシュッと振ると、足もつられてリズムよく動くようになります。

2. 小学校高学年〜中高生向け|学校で自慢できるネタ
イギリスの教官が「競闘遊戯」として紹介したのが日本の運動会のルーツです。
手のひらを上にするのが旧ドイツ式、下に向けるのがアメリカ式と呼ばれます。
柳家金語楼さんが、紅白戦をスムーズにするために考案したと言われています。
下を触るとブレーキになります。玉の少し上を「押す」のが加速のコツ。
明治時代は名前がバラバラで、今の「運動会」に統一されるまで時間がかかりました。
船を止める最後の砦、という意味から最終走者をアンカーと呼びます。
校庭の直線が100m取れないことが多いため「徒競走」として距離を調整しています。
脱げた靴を拾うか迷う0.1秒。結局、裸足でゴールする姿が一番かっこいい。
自分の競技より応援に全力を出しすぎて、閉会式には声が別人になっている。
「メガネの人」で連れてこられた先生。少し照れくさそうに伴走してくれる。
運動会翌日、腕にくっきりと残ったTシャツの跡は、昨日の頑張りの勲章。
順番が近づくにつれて心拍数アップ。回ってきた瞬間に曲が終わる悲劇。
実況中に名前を読み間違える恐怖。静かな会場に響く自分の声に焦る。
出番待ちの間、友達とこっそり作戦会議(という名の雑談)をする楽しさ。
前足に7割の体重を乗せると、重心が前に崩れる力を利用して爆速で出られます。
クールダウンは疲労物質を流すために必須。サボると翌日に地獄を見ますよ。
腰に腕を回して「一人の人間」になるつもりで動くと、安定感が劇的に増します。

3. スピーチ・知的ネタ|大人も驚く「運動会」の深み
勝敗ではなく、集団で規律正しく動く「協調性」を養うために推奨された歴史があります。
昔は「支度して」などバラバラでした。公平さを守るために言葉が統一されました。
1874年、海軍兵学寮で行われた「アスレチック・スポーツ」が公式な第一回です。
応援団が考案。合計13のリズムは、日本人が最も心地よいと感じる組み合わせです。
漢字の通り、命を健やかに育み、仲間と運ぶ喜びを分かち合うのが運動会です。
1964年東京五輪の開会式を記念した「体育の日」に合わせて定着しました。
栄養豊富で袋なしでも崩れにくく、口で掴みやすかったからだと言われています。
早朝から並ぶパパたち。過酷な環境なのに、なぜか妙な連帯感が生まれる。
脳内のイメージに足が追いつかない。派手に転んでも「大丈夫!」と笑う強がり。
液晶越しだと全員同じ帽子に見える。家に帰って見たら他人の子だった悲劇。
「子供に見本を」と言いつつ、現役時代を彷彿とさせるガチのフォームで投げる。
翌日の筋肉痛確定。でも、綱一本で繋がる地域コミュニティの底力を感じる。
日差しと疲れ、そして心地よいマイク音。立ったまま寝そうになる極限状態。
我が子の出番を忘れないよう、赤ペンでびっしり書かれた分刻みのスケジュール。
入場行進で胸を張り腕を振ると、心理的にも緊張がほぐれる効果があります。
腰を丸めず、しっかり膝を曲げて腰を落とす。これで翌日のギックリ腰を防げます。
声援を聞くと心拍数が上がり、実際にパフォーマンスが向上することが科学的に証明されています。

4. マニアック・笑える!運動会の面白うんちく
定番のあの曲は、馬車がパカパカと軽快に走る様子を表しているんです。
発祥の地、和寒町の最低気温記録に由来した公式ルールがあるんです。
英語の「Hooray(フレー)」が由来。「万歳!」という意味の喜びの言葉です。
真上にふわっと投げるのが、物理的に最もカゴに入りやすい裏技です。
朝の大きな音は、近隣に「予定通り開催します!」と知らせる大事な合図です。
大人数で足並みを揃えて行進する訓練を、競技としてアレンジしたものです。
最後まで緊張感を持たせることで、全ての競技への集中力を維持させています。
本番は緊張しすぎて、リラックスして走った予行の方がタイムが良い不思議。
体育の先生だけ「気合」の入り方が違う。ねじり鉢巻きで別人格になる。
「カチッ」という虚しい音。走り出しかけた全員がズッコケる伝統芸。
感動のシーンで大音量の爆音BGM。「デカすぎ!」と全員が耳をふさぐ。
おにぎりを食べすぎて、午後の競技で明らかにスピードが落ちている子。
「これどこ?」と親に聞いて、親もスマホでこっそり調べる教育的な時間。
完璧なキレを見せる子と、完全にワンテンポ遅れて「置物」状態の子のコントラスト。
一生懸命考えた「一致団結」「獅子奮迅」。看板の文字が達筆すぎて読めない。
靴底が綺麗なもの、または少し湿らせた靴が、物理的に最強の力を生みます。
上下の4人が微調整し合うバランス感覚は、最高に高度な身体の使い方です。
出番の前に体温を上げておくだけで、急なダッシュによる肉離れを防げます。
転んでも立ち上がる体験は、脳の「ストレス耐性」を鍛える絶好のチャンスです。
充実感を感じることで、身体の疲労回復を早めるホルモンが分泌されます。


こどもと一緒に運動会を頑張ったお父さん、お母さんへ


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