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ひなまつりの雑学まとめ|子どもから大人まで楽しめる豆知識集

ひなまつりの雑学まとめ|子どもから大人まで楽しめる豆知識集

ひなまつりの雑学まとめ|年齢別でわかる桃の節句の豆知識

幼稚園・保育所向け|やさしく伝えたいひなまつりの雑学

ひなまつりは女の子の元気をねがう日

ひなまつりは、女の子が元気にすくすく大きくなることをねがう日です。きれいなおひなさまをかざして、「これからも元気でいてね」という気もちをこめてお祝いします。

おひなさまは見守ってくれる存在

おひなさまは、こわい人形ではありません。子どもが病気やけがをしないように、そばで見まもってくれるやさしい存在として大切にされてきました。

ももの花にはひみつがある

ひなまつりにかざるももの花は、むかしから「わるいものをよせつけない花」と言われていました。きれいなだけでなく、まもってくれる意味もあります。

ひなあられは元気のもと

ひなあられには、あまい味やしょっぱい味があります。これは、いろいろなごはんをしっかり食べて、元気に大きくなってほしいというねがいがこめられています。

ひな人形はおともだち

おひなさまは、ならんでいるだけの人形ではありません。むかしの人は、子どもといっしょに過ごしてくれる「おともだち」のような存在だと考えていました。だから大切にかざります。

ひなまつりは春が来たしるし

ひなまつりは、さむい冬が終わって、春が近づいてきたことをおしえてくれる行事です。あたたかくなってきたね、と家族で感じる日でもあります。

小学生高学年向け|知ると話したくなるひなまつり雑学

ひなまつりは「桃の節句」

ひなまつりは正式には「桃の節句」といいます。桃はむかしから、悪いものを追い払う力があると考えられてきた特別な植物でした。

ひな人形は身代わりだった

ひな人形は、子どもに起こるかもしれない病気やけがを代わりに受けてくれる「身代わり」として作られました。そのため、大切にあつかわれてきました。

ひな壇の並びにはルールがある

おだいりさまとおひなさまの並び方は、地域によって左右がちがいます。これは、むかしの日本と外国の考え方のちがいが関係しています。

白酒と甘酒はちがう

ひなまつりで有名な白酒はお酒ですが、子ども向けには甘酒が使われます。見た目は似ていますが、中身はまったく別の飲みものです。

ひな人形を一人一体持つ理由

ひな人形は本来、子ども一人につき一組用意するものでした。これは、その子の身代わりとして厄を受ける役目があると考えられていたからです。

流しびなという行事

昔は、紙で作った人形を川に流す「流しびな」という行事がありました。人形に悪いものをうつして、水と一緒に流す厄払いです。

ひなあられの「4色」は四季を表している

カラフルで可愛いひなあられの色には、一年の無病息災を願う意味が込められています。
・桃色→春→生命のエネルギー、魔除け
・緑色→夏→木々の芽吹き、健康
・黄色→秋→実り、豊作
・白色→冬→雪の白さ、清らかさ

一般向け|大人が楽しめるひなまつりの豆知識

童謡「うれしいひなまつり」の歌詞は、実は間違っている?

誰もが知っているあの歌ですが、実は歌詞の中に「うっかりミス」があると言われています。
・歌詞: 「お内裏(だいり)様とお雛様〜♪」
・真相: 本来、一番上の男女ペアが二人揃って「お内裏様」です。正しくは、男性が「男雛(おびな)」、女性が「女雛(めびな)」と呼びます。

ちなみに「お雛様」は、雛人形の総称を指す言葉です。作詞家のサトウハチローさんは、後にこの間違いに気づいて生涯悔やんでいたという、少し切ないエピソードもあります。

お殿様が持っている板は「カンペ」だった

男雛(お殿様)が右手に持っている細長い板。これは「笏(しゃく)」と呼ばれます。
用途としては、儀式の作法や出席者の名前など、忘れてはいけない内容を記した紙(カンペ)を裏側に貼って使っていたと言われています。 現代でいうと、プレゼンの時にこっそり見る「メモ書き」のようなものです。気品あふれるお殿様も、実は裏では必死にカンペを確認していたのかもしれません。

ひなまつりの起源は中国

ひなまつりの元になった行事は、中国の「上巳(じょうし)の節句」です。川で身を清め、災いを流す儀式が、日本で人形文化と結びつきました。

ひな人形は紙だった時代がある

もともとのひな人形は、今のような豪華なものではなく、紙や草で作られた簡単な人形でした。それを川に流して厄払いをしていました。

三色のひし餅の意味

ひし餅のピンク・白・緑は、春の景色を表しています。雪の下に芽が出て、花が咲くという自然の流れが色で表現されています。

雛人形を早く片付けないと「婚期を逃す」の真実

「3月3日が過ぎたらすぐに片付けないと、お嫁に行くのが遅くなる」という有名な脅し(?)文句。これには、現実的すぎる2つの理由があります。
・理由1(しつけ説): 「片付けも満足にできないようでは、良いお嫁さんになれませんよ」という、親による教育的なプレッシャーです。
・理由2(厄落とし説): 雛人形は、女の子の「身代わり」として厄を引き受けてくれる存在です。ずっと出しておくのは「厄(ゴミや汚れ)をずっと部屋に放置している」のと同じことなので、早く片付けて厄を遠ざけよう、という考え方です。

ひなまつりは季節の変わり目の行事

ひなまつりは、節分と同じく「季節の節目」に行われる行事です。体調を崩しやすい時期に、無事を願う意味が込められています。

ひな人形の表情が穏やかな理由

ひな人形は怒った表情をしていません。見る人の心が落ち着き、家庭が穏やかであるようにという願いが込められています。

ひなまつりは「家の行事」だった

ひなまつりは、地域の祭りというよりも、家庭内で行う私的な行事として広まりました。そのため家ごとに飾り方や祝い方が異なります。

マニアックなひなまつり雑学

京都式と関東式の並びの違い

京都では向かって右におだいりさま、関東では左に並べます。これは天皇の立ち位置に関する考え方の違いが反映されています。

ひな人形は毎年出す意味がある

毎年ひな人形を出すことで、厄をその年ごとに受けてもらうという意味があります。出しっぱなしにしないのも大切なポイントです。

五人囃子の楽器の順番

五人囃子は太鼓・大鼓・小鼓・笛・謡の順で並びます。これは能楽の編成がもとになっています。

段数が奇数なのは理由がある

七段・五段など奇数が多いのは、陰陽道で奇数が縁起の良い数とされていたためです。節句行事には奇数が好まれました。

三人官女の「真ん中の人」だけ、実は既婚者

三人並んでいる官女(お姫様のお世話係)をよく見ると、一人だけ顔の様子が違うことに気づきます。
・特徴: 真ん中の女性だけ、「眉毛がない」または「お歯黒(歯が黒い)」であることが多いです。
・理由: 昔の日本では、結婚すると眉を剃り、歯を黒く染める習慣がありました。
つまり、両端の二人は「若い独身女性」、真ん中の人は「経験豊富なリーダー格の既婚女性」という配役なのです。

「ひな祭り」はもともと「男子」の行事でもあった

今でこそ「女の子の節句」ですが、起源となる平安時代の「上巳(じょうし)の節句」は少し様子が違いました。
もともとは男女の区別なく、「川で身を清めて厄を払う」という全員参加の行事でした。 江戸時代に入ってから、5月5日が男の子、3月3日が女の子という役割分担が定着していったのです。

ひな人形の道具は実用品の再現

ひな道具は、当時の貴族の生活用品を忠実に再現しています。ひな人形は資料的価値も高い文化財です。

武家と公家で飾りが違った

ひな人形の様式は、武家文化と公家文化で違いがあります。現在主流の形は、江戸時代に武家文化とともに広まりました。

思わず話したくなる!面白い・笑えるひなまつり雑学

おひなさま、実はめちゃくちゃ重い

本格的な七段飾りは、全部合わせると数十キロになることもあります。優雅な見た目とはうらはらに、出し入れはかなりの重労働です。

ひな人形の小道具がリアルすぎる

ひな人形の道具には、タンスや鏡台、化粧道具までそろっています。大人でも「ここまで必要?」と思うほど細かい作りです。

ひなあられの味は地域で別物

関東は甘いポン菓子風、関西はしょっぱいおかき。初めて食べると「思ってたのと違う!」となりがちな食べ物です。

ひな人形の保管は意外と大変

湿気やカビに弱いため、毎年「防虫剤どれにするか問題」が発生します。人形より管理の方が神経を使うことも。

ひな壇の説明が長くなりがち

「これはね…」と説明し始めると止まらず、聞いている側が疲れるのもひなまつりあるあるです。

ひなあられ論争が起きやすい

甘い派としょっぱい派で意見が割れがちです。地域差を知らないと軽いカルチャーショックになります。

おひなさまの配置で毎年迷う

「去年どっちだったっけ?」と写真を見返す家庭も多く、毎年ちょっとしたパズルになります。

菱餅は見た目より切りにくい

三色できれいに見えますが、実際に包丁を入れると色が混ざりやすく、意外と扱いづらい和菓子です。

節分ほどイベント感がない

豆まきのような動きがなく、「飾る・食べる・見る」が中心のため、体力をほとんど使わない行事です。

写真は撮られるが枚数は少ない

年に一度しか出さないため写真は撮られやすいですが、クリスマスほど大量に撮影されることはありません。

収納スペースを意外と圧迫する

箱の数が多く、年に一度しか使わないのに押し入れやクローゼットで存在感を放ちます。

思い出せる歌はほぼ1曲だけ

多くの人が思い浮かべるひなまつりの歌は同じで、選択肢はほぼありません。

五人囃子(ごにんばやし)は「美少年バンド」だった

お雛様の三段目にいる「五人囃子」ですが、彼らはただの演奏家ではありません。
彼らの正体、実は、元服(成人式)前の美少年たちで構成されています。 現代でいうところの「期待の新人アイドルグループ」や「ボーイズバンド」のような存在です。 まだ髪を切り揃えていない幼い少年たちが、一生懸命に能楽を演奏して宴を盛り上げている、という非常にフレッシュな演出なのです。



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