稲葉基高の経歴は?大学や高校・プロフィールと医師としての歩みを紹介

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稲葉基高の経歴は?大学や高校・プロフィールと医師としての歩みを紹介

稲葉基高はどんな医師?経歴や現在の活動を紹介

稲葉基高さんは、外科、救急医療、集中治療の現場で経験を積み、現在は空飛ぶ捜索医療団ARROWSのプロジェクトリーダーとして災害医療支援に取り組む医師です。

2011年の東日本大震災ではDMATの一員として被災地へ派遣され、その経験を契機に災害医療へ深く関わるようになりました。本記事では、稲葉基高さんのプロフィール、現在の所属、専門分野、大学や高校、医師としての経歴、医療支援への思いを公式情報から紹介します。

目次

1. 稲葉基高とは?医師としてのプロフィールと現在の活動

稲葉基高さんは、岡山県真庭市出身の医師です。長崎大学医学部を卒業後、外科医、救急医、集中治療医として病院勤務を続け、現在は災害医療や国内外の緊急支援にも携わっています。

特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する空飛ぶ捜索医療団ARROWSでは、プロジェクトリーダーを務めています。また、岡山大学大学院では救命救急・災害医学に関わる研究にも取り組んできました。

名前
稲葉基高
読み方
いなば もとたか
生年
1979年
出身地
岡山県真庭市
職業
医師
主な活動
救急医療、災害医療、国際医療支援
主な役職
空飛ぶ捜索医療団ARROWSプロジェクトリーダー
資格
救急科専門医、外科専門医、集中治療専門医、認定ファンドレイザーなど

1-1. 1979年生まれの岡山県真庭市出身

稲葉基高さんは1979年に岡山県真庭市で生まれました。生年月日の月日については公式プロフィールで公表されていないため、2026年8月時点の正確な年齢は確認できません。

本名については、医師としての活動、研究者情報、所属団体のプロフィールのいずれでも稲葉基高の名前が使用されています。身長などの身体的なプロフィールは公表されていません。

出身高校は岡山県立津山高等学校であることが、母校での講演に関する公式発信から確認できます。大学は長崎大学医学部医学科へ進み、2004年に卒業しました。

1-2. 現在はARROWSのプロジェクトリーダーとして活動

稲葉基高さんは2018年にピースウィンズ・ジャパンへ入職しました。災害医療を軸とする緊急支援プロジェクト、空飛ぶ捜索医療団ARROWSの立ち上げ時からプロジェクトリーダーを務めています。

ARROWSでは、医師や看護師、救助犬チーム、災害支援の専門職などをまとめ、地震や豪雨などの被災地で捜索、救助、医療支援を行っています。国内だけでなく、海外の災害や人道危機に対する支援活動にも参加しています。

一方で、病院での救急診療も継続しており、現場の医療から離れずに災害支援へ取り組んでいる点が現在の活動の特徴です。

1-3. 救急医療と認定ファンドレイザーの知識を支援に生かす

稲葉基高さんは、外科、救急医療、集中治療の分野で経験を積んできました。救急科専門医、外科専門医・指導医、集中治療専門医など、複数の専門資格が公表されています。

さらに、日本ファンドレイジング協会の認定ファンドレイザーでもあります。ファンドレイザーは、寄付や支援を集め、社会的な活動を継続するための仕組みづくりを担う人材です。

医療技術だけでなく、活動資金の確保や支援者とのつながりにも関わることで、災害医療チームを継続的に運営する役割を担っています。

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稲葉基高

2. 稲葉基高の学歴|出身大学や高校を紹介

稲葉基高さんは、岡山県立津山高等学校の理数科を卒業後、長崎大学医学部医学科へ進学しました。2004年に同大学を卒業し、医師としてのキャリアを始めています。

その後、病院で外科や救急医療の経験を重ねながら、2017年に岡山大学大学院医歯薬学総合研究科へ進学しました。災害医療と救命救急に関する研究を続け、2023年に大学院を修了しています。

稲葉基高さんの学歴

  • 出身高校:岡山県立津山高等学校 理数科
  • 大学:長崎大学医学部医学科
  • 大学在籍期間:1998年4月から2004年3月
  • 大学院:岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 救命救急災害医学講座

2-1. 出身大学は長崎大学医学部医学科

稲葉基高さんの出身大学は長崎大学です。1998年4月に医学部医学科へ入学し、2004年3月に卒業しました。

大学卒業後は、倉敷中央病院で初期研修医として勤務しています。その後、岡山済生会総合病院の外科へ進み、外科診療の経験を積みました。

医学部時代に学んだ内容や学生生活の詳しいエピソードは、公表されているプロフィールでは確認できません。公式情報から確認できるのは、長崎大学医学部医学科を卒業し、2004年から医師として勤務を始めたことです。

2-2. 出身高校は岡山県立津山高等学校

稲葉基高さんの出身高校は、岡山県立津山高等学校です。学校の公式サイトでは理数科の卒業生として紹介されています。

2025年には母校を訪れ、医療従事者を目指す高校生を対象としたワークショップで講師を務めました。災害医療の現場で経験したことや、高校時代から現在までに悩み、学んできたことを生徒へ伝えています。

中学校など高校以前の学歴については、公表されている公式情報を確認できません。そのため、確認できる出身校は岡山県立津山高等学校と長崎大学です。

2-3. 岡山大学大学院で救命救急と災害医学を研究

稲葉基高さんは、医師として勤務を続けながら、2017年4月に岡山大学大学院医歯薬学総合研究科へ進学しました。所属したのは救命救急災害医学講座です。

大学院では、高齢者の救急医療や集中治療、災害時の病院避難などに関する研究へ取り組みました。2018年の西日本豪雨で行われた病院避難についても論文にまとめ、災害時の医療機関同士の連携や患者搬送の課題を発信しています。

2023年9月に大学院を修了しました。臨床現場と災害支援で得た経験を研究につなげ、医療体制の改善や人材育成にも生かしています。

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3. 稲葉基高の経歴|災害医療や国際医療支援で積み重ねた実績

稲葉基高さんは、外科医としてキャリアをスタートし、救急医療、集中治療、災害医療へと専門分野を広げてきました。病院勤務だけでなく、DMATやNGOでの活動を通じて、国内外の災害現場で医療支援に携わっています。

現在は空飛ぶ捜索医療団ARROWSのプロジェクトリーダーとして、被災地での医療活動に加え、多職種連携や人材育成、災害医療体制の構築にも取り組んでいます。

主な経歴

  • 2004年 倉敷中央病院で初期臨床研修
  • 2006年 岡山済生会総合病院 外科
  • 2011年 大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター
  • 2013年 岡山済生会総合病院 救急科
  • 2018年 ピースウィンズ・ジャパンへ入職
  • 空飛ぶ捜索医療団ARROWSプロジェクトリーダーに就任

3-1. 外科医から救急医へと専門性を広げたキャリア

2004年に長崎大学医学部を卒業した稲葉基高さんは、倉敷中央病院で初期臨床研修を受けました。その後は岡山済生会総合病院外科で外科医として経験を積みます。

2011年には大阪府済生会千里病院千里救命救急センターへ勤務し、救急医療や重症患者への対応を学びました。2013年からは岡山済生会総合病院救急科へ所属し、救急・集中治療・災害医療を専門とする医師として活動しています。

外科診療で培った判断力と救急医療の経験を組み合わせることで、災害現場でも迅速な医療判断ができる体制づくりに取り組んできました。

3-2. DMATでの経験が災害医療への転機となった

稲葉基高さんはDMAT(災害派遣医療チーム)の隊員として、東日本大震災や熊本地震などの災害対応に参加しました。

特に2011年の東日本大震災では、発災翌日にDMATの第一陣として岩手県へ向かいました。しかし、現地では想定どおりに活動できず、「もっとできたはずだった」という思いが、その後の災害医療への取り組みを大きく変えるきっかけになったと語っています。

その経験から災害医療を学び直し、熊本地震ではDMATチームリーダーとして病院避難や患者搬送を担当するなど、現場での実践経験を積み重ねています。

3-3. NGO医療支援チームリーダーとして国内外で活動

2018年、稲葉基高さんはピースウィンズ・ジャパンへ入職し、空飛ぶ捜索医療団ARROWSのプロジェクトリーダーに就任しました。当時、医師が常勤職員としてNGOへ転職する例は非常に少なく、大きな決断だったことを本人もインタビューで振り返っています。

ARROWSでは、西日本豪雨、能登半島地震をはじめとする国内災害だけでなく、海外で発生した大規模災害や人道危機でも医療支援活動を行っています。医療だけではなく、行政や消防、自衛隊、民間団体との連携を進めながら、迅速な支援体制づくりにも力を注いでいます。

また、講演や研究活動を通じて災害医療の知見を広く発信し、次世代の医療人材育成にも取り組んでいます。

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4. 稲葉基高が大切にする思い|被災地支援と人材育成への取り組み

稲葉基高さんが災害医療で大切にしているのは、できるだけ早く現場へ入り、被災した人の命と生活を支えることです。医療行為だけに活動を限定せず、捜索救助、避難所支援、物資提供、行政との調整などを組み合わせた支援に取り組んでいます。

また、災害が起きてから人や組織を集めるのではなく、平時から訓練と連携を積み重ねることも重視しています。現場で得た経験を講演や研究へつなげ、次の災害に備えられる体制づくりを進めています。

活動で大切にしていること

  • 災害発生後、できるだけ早く被災地へ入る
  • 医療・救助・生活支援を分けずに考える
  • 行政や消防、医療機関、民間団体と連携する
  • 平時から訓練や人材育成を行う
  • 現場の経験を研究や制度づくりへ生かす

4-1. 東日本大震災での悔しさを災害医療への原点に

稲葉基高さんが災害医療へ深く関わる転機となったのは、2011年の東日本大震災です。DMATの一員として発災翌日に被災地へ入りましたが、現場で十分な活動ができなかったことに悔しさを感じたと振り返っています。

その経験をきっかけに、災害時に何が必要なのかを改めて学び、救急医療や病院避難、患者搬送などの経験を重ねました。勤務医として災害支援へ参加するだけでなく、継続的に取り組める環境を求めたことが、NGOへ移る決断につながっています。

現在の活動には、同じ悔しさを繰り返さず、現場で必要とされる支援を届けたいという思いが反映されています。

4-2. 医療だけに限定しない被災地支援を実践

災害時に必要とされる支援は、けがや病気への対応だけではありません。避難場所、食料、水、衛生環境、移動手段など、生活に関わる課題が同時に発生します。

ARROWSでは、医師や看護師に加えて、救助隊、災害救助犬、ヘリコプターの運航スタッフ、物資支援の担当者などが連携して活動しています。稲葉基高さんはプロジェクトリーダーとして、異なる専門性を持つメンバーをまとめる役割を担っています。

能登半島地震をはじめとする災害現場でも、捜索救助や医療支援に加え、避難所や地域の状況に応じた支援を行いました。被災者の命だけでなく、その後の生活まで見据えることを重視しています。

4-3. 研究・講演・訓練を通じて次の災害へ備える

稲葉基高さんは、現場での支援だけでなく、災害医療に関する研究や情報発信にも取り組んでいます。大規模災害時の医療提供体制や病院避難、関係機関の連携などを研究テーマとしています。

また、医療従事者や学生を対象とした講演、研修、訓練にも参加しています。災害時に初めて顔を合わせるのではなく、平時から共通の手順や役割を確認しておくことが、迅速な支援につながるためです。

医療機関、行政、消防、民間団体が継続的に協力できる仕組みを整え、現場で活動できる人材を増やすことも、稲葉基高さんが力を注いでいる取り組みです。

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5. まとめ|稲葉基高は災害医療と国際支援を続ける医師

稲葉基高さんは、外科医として医療の道を歩み始め、その後は救急医療や集中治療、災害医療へと専門分野を広げてきました。現在は空飛ぶ捜索医療団ARROWSのプロジェクトリーダーとして、国内外の災害現場で医療支援を行うとともに、研究や人材育成にも力を注いでいます。

出身高校は岡山県立津山高等学校、出身大学は長崎大学医学部医学科です。さらに岡山大学大学院で救命救急災害医学を学び、臨床と研究の両面から災害医療に取り組んできました。

この記事のポイント

  • 岡山県真庭市出身の医師として救急・災害医療を専門に活動している。
  • 長崎大学医学部医学科を卒業し、岡山大学大学院で救命救急災害医学を学んだ。
  • DMATでの活動経験を経て、空飛ぶ捜索医療団ARROWSのプロジェクトリーダーを務めている。
  • 認定ファンドレイザーとして支援体制づくりにも携わっている。
  • 現場での経験を研究や教育へ生かし、災害医療の発展に取り組んでいる。

災害医療は、医療技術だけでなく、多くの人や組織が連携して初めて成り立つ分野です。稲葉基高さんは、医師としての経験を生かしながら、平時から備える重要性を発信し続けています。今後も災害医療や国際医療支援の分野での活動が注目されます。

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FAQ

Q1. 稲葉基高さんはどんな医師ですか?

外科、救急医療、集中治療を専門とし、現在は空飛ぶ捜索医療団ARROWSのプロジェクトリーダーとして災害医療や国際医療支援に取り組んでいる医師です。

Q2. 稲葉基高さんの出身大学はどこですか?

長崎大学医学部医学科を卒業しています。その後、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科で救命救急災害医学を学びました。

Q3. 稲葉基高さんの出身高校はどこですか?

岡山県立津山高等学校理数科の卒業生です。母校で講演を行ったことも公式に紹介されています。

Q4. DMATやARROWSではどのような活動をしていますか?

DMATでは災害現場で医療支援を担当し、ARROWSではプロジェクトリーダーとして医療チームの運営や国内外の災害支援、関係機関との連携などに携わっています。

Q5. 稲葉基高さんの家族について公表されていますか?

家族に関する詳細な情報は、本人や所属団体の公式プロフィールでは公表されていません。公開されている範囲では、医師としての経歴や災害医療活動に関する情報が中心です。

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